人間がルールを1つずつ教え込むのではなく、大量のデータからコンピュータ自身にパターンを学ばせる技術。現代のAIのほぼすべての土台。
「猫の写真とは何か」をルールで定義するのは至難の業ですが、猫の写真を大量に見せて特徴を学ばせることはできます。これが機械学習の基本的な発想で、迷惑メール判定からレコメンド、生成AIまで、いま「AI」と呼ばれるものの大半はこの仕組みの上に成り立っています。
現場で覚えておきたいのは「機械学習のAIは、学習したデータの範囲でしか賢くない」ということ。データにない状況には弱く、データの偏りはそのまま結果の偏りになります。AIの得意・不得意を見極める出発点になる考え方です。
用語を覚えるより、ストーリーで体感するほうが早い。