お手本を1つも見せずにAIにタスクをやらせること。例を1〜数個見せる「フューショット」と対になる、プロンプトの基本テクニック用語。
「ショット」は見せるお手本の数のこと。「この文を要約して」といきなり頼むのがゼロショット、「例1: …→要約: …」のようにお手本を2〜3個見せてから頼むのがフューショット(few-shot)です。現代のLLMはゼロショットでもかなり優秀ですが、出力の形式や文体を揃えたいときは、フューショットの効果が絶大です。
現場での使い分けはシンプルで、「1回やらせてみて、ズレてたら例を見せる」。理想の出力例を1つ貼るだけで、長い説明を書くより早く確実に直ることが多いです。プロンプトエンジニアリングの道具箱の中でも、費用対効果が最強クラスの道具です。
まずゼロショットで1回試し、出力の形式や文体がズレていたら例を1〜3個見せる(フューショット)のが効率的です。
3個程度で効果は頭打ちになることが多く、悪い例を混ぜると悪癖ごと真似されます。質の良い例を少数、が鉄則です。当ページの扉のゲームで体感できます。
用語を覚えるより、ストーリーで体感するほうが早い。