COMIXAI吉川 聡史
しくみ・技術ふぁいんちゅーにんぐFine-tuning

ファインチューニングとは?

DEFINITION — ひとことで言うと

学習済みのAIモデルに追加のデータを学習させて、特定の用途や口調・スタイルに合わせて調整する手法。モデルそのものの「ふるまい」を変える。

DIAGRAM — 図解
ファインチューニングとRAGの違いの図解RAG:その場で資料を渡すカンペ(資料)その場で渡すAIすぐ答えに反映ファインチューニング:追加学習で体質を変える追加の学習データ特訓(再学習)AI 自体が変化口調・様式が安定
RAGは「カンペを渡す」、ファインチューニングは「特訓する」

RAGが「資料をその場で渡す」方法なのに対し、ファインチューニングは「モデル自体を追加学習で作り替える」方法です。ブランド独自の文体を一貫して守らせたい、特定の形式の出力を安定させたい、といった場面で力を発揮します。

ただし、学習データの準備やコスト、更新のたびの再学習といった手間がかかるため、「最新情報を答えさせたい」だけならRAGのほうが向いています。使いどころの違いは、マンガ第3話でたとえ話つきで解説しています。

LEARN MORE — もっと深く

マンガ・実践記事で理解する

読むより速い、体感で学ぶ
マンガでわかる!AI活用 第3話:「RAGとファインチューニング」
入門編 202

マンガでわかる!AI活用 第3話:「RAGとファインチューニング」

RAGとファインチューニングの違いと使いどころを、マンガでやさしく。

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関連用語
RAG(検索拡張生成) LLM(大規模言語モデル)

用語を覚えるより、ストーリーで体感するほうが早い。