営業メール、議事録、企画書、Excel関数——仕事のプロンプトを、コピペOKのテンプレートつきで紹介します。ただのテンプレ集ではありません。全レシピに「ダメな指示→事故る出力→直した指示」の実演をつけたので、読み終わる頃にはAIへの頼み方そのものが身についているはずです。書いているのは、Web制作の現場でAIを使い倒している漫画家です。
「営業っぽさ全開」のメールは、AIのせいじゃない。指示のせい。
謝罪文こそAIに下書きさせて、人間は「事実確認」に集中する。
「怒ってないのに怒って見える」を、AIで防ぐ。
翻訳ではなく「英語圏のビジネスメール」を書かせるのがコツ。
議事録係を卒業する。会議の記録は「決定・宿題・論点」の3つだけ。
要約とは「短くすること」ではなく「あなたの判断材料を残すこと」。
「特になし」と書く前に。メモの断片から報告書を組み立てる。
スライドを開く前に、AIと「筋」を決める。それだけで資料作りは半分終わる。
白紙とにらめっこする時間を、たたき台を選ぶ時間に変える。
AIは100案出す係。人間は「ひっかかり」を見つける係。
絵文字てんこ盛りの「AI投稿」を卒業して、自分の声で量産する。
AIに書かせた記事が読まれないのは、構成を人間が設計していないから。
提案書の主役は自社の商品ではなく、相手の課題。AIにもそう教える。
商談で詰まる質問は、だいたい事前に作れる。AIを「嫌な客」役に。
感情で返信を書かない。それだけでクレームの8割は燃え広がらない。
スペックの箇条書きは説明であって、販売ではない。
「関数に詳しい同僚」が、隣の席に常駐する時代。
「全角半角混じりの名簿1000行」は、人間がやってはいけない仕事。
「あの人しかできない仕事」は、口頭説明の録音から文書になる。
「何から手をつけるか」で止まる時間が、いちばん高くつく。
あなたの実績は、思い出せていないだけで、だいたい存在する。
「貴社の理念に共感し」を今日で卒業する。
うまいスピーチではなく、「あなたが話す理由のある」スピーチを。
「わかったつもり」を潰してくれる、24時間営業の家庭教師。