COMIXAI吉川 聡史
しくみ・技術らぐRetrieval-Augmented Generation

RAG(検索拡張生成)とは?

DEFINITION — ひとことで言うと

AIが答える前に、社内資料やデータベースなど外部の情報源を検索し、その内容を根拠にして回答を生成するしくみ。AIに「カンニングペーパー」を渡すイメージ。

DIAGRAM — 図解
RAG(検索拡張生成)のしくみ図解質問資料を検索社内資料・DBAIに渡すカンペつき根拠つき回答資料を差し替えるだけで知識を更新できるのが強み
答える前に資料を検索して、根拠ごとAIに渡す

LLMは学習した時点までの知識しか持たず、社内の最新資料も知りません。RAGは、質問に関係する資料をその場で検索してAIに渡し、「この資料にもとづいて答えて」と生成させる方法です。根拠が明示できるため、ハルシネーション対策としても有効です。

モデル自体を作り替えるファインチューニングと違い、資料を差し替えるだけで知識を更新できるのが実務上の強み。「社内ナレッジをAIに答えさせたい」といった用途では、まずRAGから検討するのが定石です。

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マンガ・実践記事で理解する

読むより速い、体感で学ぶ
マンガでわかる!AI活用 第3話:「RAGとファインチューニング」
入門編 202

マンガでわかる!AI活用 第3話:「RAGとファインチューニング」

RAGとファインチューニングの違いと使いどころを、マンガでやさしく。

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連載「マンガでわかる!AI活用」
全7話・入門編

連載「マンガでわかる!AI活用」

「生成AIって、結局なに?」——そんな疑問に、解説書ではなくマンガで答える入門シリーズです。週刊少年チャンピオンで連載経験のある漫画家・吉川聡史が、Web制作の現場で実際に使っているAI活用術を、全7話のマンガで描きます。

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関連用語
ファインチューニング LLM(大規模言語モデル) ハルシネーション

用語を覚えるより、ストーリーで体感するほうが早い。